カメラと旅行と山登り

カメラ、登山など趣味のことについて

「世界で一番行きたい国」第1位のラオスに行ってきた!その4~ルアンパバーンpart2~

アラサー社会人が目的もなくラオスを旅した記録の第4弾。

 

時刻は早朝5時30分。まだ外は暗いけれども、カメラの準備を始めます。ルアンパバーンの朝といえば托鉢。ルアンパバーンのはラオスの中でも最大規模で、托鉢する僧に食べ物を施す現地の人とそれを見学する観光客でごった返します。

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遠くからオレンジ色の袈裟を着た僧が歩いてきました。

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大人から子供まで色んな僧がいます。

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すごく熱心な仏教徒が多いように感じました。

 

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「世界で一番行きたい国」第1位のラオスに行ってきた!その3~ルアンパバーンpart1~

アラサー社会人が目的もなくラオスを旅した記録の第3弾。

ついに世界遺産の街ルアンパバーンに入ります。

 

ビエンチャンからルアンパバーンへ行く方法は大きく分けて2つあります。

1つめは飛行機、2つめはバスです。

飛行機は約1時間で到着する反面、値段が7000円程度します。バスは10時間程度かかりますが、2500円程度と安価です。そして、もう一つ問題なのがビエンチャンルアンパバーンの深夜バスは山賊に襲われて死傷者が出ているということです。頻度は高くないみたいですが、やや不安があります。

今回は山賊のリスクと時間の有効活用から飛行機で向かいました。

搭乗手続きを済ました後、空港内の食堂で朝食です。

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カオマンガイ(チキンライス)にしましたが、これが当たり!付け合わせのスープがパクチーが入ってて美味しい!値段も20000キープ(約250円)とお手頃です。

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「世界で一番行きたい国」第1位のラオスに行ってきた!その2~ビエンチャンpart2~

アラサー社会人が目的もなくラオスを旅した記録の第2弾。

前回はパトゥーサイ観光からのサウナ+マッサージで終わりましたが、今回はビエンチャンにある寺院を巡ります。

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昨日のサウナ+マッサージが良かったのか、体が非常に軽いような気がします。日本だとマッサージ高いから気軽に行けないので、アジアに行った際には1年分のこりをほぐしてもらいます。

ホテルでカオピアックカオというラオス定番のお粥を食べて寺院巡りをします。ビエンチャンで一番有名な観光スポットはタートルアンという寺院で、紙幣にも印刷されていますが、街の中心部からは結構遠い。歩いていくのは無理で、タクシーやトゥクトゥクで行くと結構高い。というわけで、レンタサイクルを借りて行きました。

レンタサイクルは街を歩いていれば見つけることができます。ママチャリ10000キープ(約120円)~クロスバイク50000キープ(約600円)と良心的な値段で、24時間借りることができます。今回はクロスバイクをレンタルしました。

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「世界で一番行きたい国」第1位のラオスに行ってきた!その1~ビエンチャンpart1~

ラオスと聞いてどこに位置しているかがすぐにわかる人は多くないでしょう。私自身も昨年まで国名は聞いたことがあっても、場所は知りませんでした。

ラオスという国を知るきっかけになったのは、昨年のアジア旅行でのこと。

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 ベトナムハノイからハロン湾に日帰りツアーに参加したのですが、参加者の中にラオスからベトナムに入った日本人がいて、ラオスの魅力について聞いたことがきっかけです。さらに、今年のGWに行った台湾旅行でも高雄のゲストハウスで、ラオス一人旅をした女性から話を聞き、これは行くしかないと決意し、9月に約1週間かけて行ってきました!

 

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9泊10日怒涛の台湾縦断!その6~台中の2大観光地彩虹眷村と高美湿地~

今年のGWに10日間かけて台湾を北から南まで縦断した旅の記録第6弾。今回は最終回の台中編です。

前回台南編はこちら

myinterestsdiary.hatenablog.com

 台南の夜を早めに切り上げて翌日の台中に備えたのは、今回の旅で行きたい場所No.1とNo.2が台中にあるからです!

No.1は高美湿地、No.2は彩虹眷村です!

高美湿地は条件が揃うと、ボリビアのウユニ塩湖みたいな鏡張りの絶景を観ることができます。ただしその条件が揃うのがかなり難しいみたいですが!

彩虹眷村は1人のおじいちゃんが自分の住んでる村の壁にポップな絵を描き、それが評判になり、映画のロケ地にも使われたようです。そしてその村は再開発によって取り壊される予定でしたが、それも無くなったそうです。すごいぞおじいちゃん!

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