アラサー社会人が目的もなくラオスを旅した記録の第4弾。
時刻は早朝5時30分。まだ外は暗いけれども、カメラの準備を始めます。ルアンパバーンの朝といえば托鉢。ルアンパバーンのはラオスの中でも最大規模で、托鉢する僧に食べ物を施す現地の人とそれを見学する観光客でごった返します。
遠くからオレンジ色の袈裟を着た僧が歩いてきました。
大人から子供まで色んな僧がいます。
すごく熱心な仏教徒が多いように感じました。
托鉢が終わったので、近くを散歩してみたら、ちょうど太陽が昇ってくるタイミング。
おじさんが漁をしてました。何獲ってたかはわからず。
そのまま朝の静かなルアンパバーンの街並みを散策しました。
水色というチョイス。
朝市も寄ってみました。
地元の人でかなり賑わってました。
このカオニャオ入れを買えばよかったと後悔してます。
ホテルに戻って朝食を食べたあと、クアンシーの滝に向かいます。ホテルでツアーの予約ができて、しかもホテルまでの送迎付きで60000キープ(約720円)だったので、かなりお得です。
乗合ワゴンで約1時間程でクアンシーの滝に到着です。
雨季ということもあり、水量が多かったですがエメラルド色で綺麗でした。
手持ちでもなんとか水の流れを写すことができました。
この写真の右に泳げるスペースがあって、アラサーのジャパニーズが1人で年甲斐もなくはしゃぐという暴挙に出ました。多少冷たかったけど久しぶりに泳いで気持ちよかったです!
ついに滝が見えてきました。見た目以上に迫力があって、水しぶきが飛んできます。人が立っているところまで行きましたが、カメラは持参できなかったので写真はありません。この時ほどGoProが欲しかった日はありません。
手持ちでブレとの闘いに勝利した瞬間です。
滝の目の前の橋は既に用をなしていません。
集合時刻が近づいてきたので入口に戻ります。普段は味わえない自然を満喫できてリフレッシュになりました。帰りも乗合ワゴンで約1時間ほどでルアンパバーンに到着。
16時くらいに到着し、昨日登ったプーシーの丘以外からも夕日を観てみたくて川沿いを歩いていると、川岸に降りる階段を見つけたのでのんびり待つことにします。
のどかな風景が広がってます。
若き僧の交通手段は船です。
いい感じの時に船が通りかかりました。
天気が良かったせいか、昨日のプーシーの丘で観た夕日より美しく感じました。
綺麗な景色の余韻に浸りながら美味しいご飯を食べることにします。
今日は鶏のももとぼんじりのミックスです。ラオスはどこでご飯を食べても美味しいのが素晴らしい!
明日はラオスの2大観光スポットの1つであるパークウー洞窟の旅です。