社会人の夏休みを利用したミャンマー旅行第4弾。
今回は、インレー湖の日帰りボートツアーです。
時刻は早朝5時。ゲストハウス前に迎えに来たトゥクトゥクに乗り込み、近くのボート乗り場に向かいます。
ボートは木製で4人乗りでしたが、沈むことはなさそうでした。
最初の目的地のマーケットに行く途中で、伝統的な漁をするおじさんがいました。
ガイドブックか何かで観たような気がしますが、大変ビジネスライクな感じでチップを受け取るとそそくさと立ち去って行きました。
ボート上でパンとコーヒーの朝食を摂ったあと、現地のマーケットで散策しました。
圧倒的なローカル感です。
圧倒的なアイドル感
こちらはビジネスライクじゃない人達
湖の上に立つ家
湖の上にたつ木柱
湖の上の銀細工製作所
湖の上の巻きたばこ製作所
おそらくお墓的なもの
見てのとおりあいにくの雨だったので、ここで1時間潰せと言われた時はみんなブーイングでした。カナダ人女性はひたすらにFu●kを連発してました。笑
この観光の後ようやくレストランで昼食です。
ぶれていますが、Fu●kを連発していたカナダ人が写っております。
この後はお土産屋さんに立ち寄ってツアーは終了です。
インレー湖のツアーは10時間くらいはかかるので、もし行きたいところが決まっているのであれば、現地の個人ボートと直接交渉した方が時間が短くてすむような気がします。
ツアー後に昨日泊まったゲストハウスに戻り、シャワーを浴びたあと、19時発のヤンゴン行夜行バスに乗ってこの日は終了。
次回は、ヤンゴン観光編で最終回です。