社会人の夏休みを利用したミャンマー旅行第5弾。
今回は最終回で、ヤンゴン観光編です。
昨晩インレー湖を出発して約12時間。ようやくヤンゴンのバスターミナルに到着です。
宿泊するホテルに荷物を置いて、近くのカレー屋に朝ごはんを食べに向かいます。
この203Myanmar Curry Restaurantはヤンゴンでも有名なお店で、日本人にも合う味付けなので、とてもおすすめです。ただし、早くいかないと人気のカレーは売り切れてしまいます。
何かの肉のカレー
朝ごはんの後は、適当に街をふらふら。
日本車はミャンマーで再利用されているようです
ヤンゴンで一番大きなボージョーアウンサンマーケットで買い物です。
写真はありませんが、daccoという日本人が経営しているお土産屋さんで、キッチングッズを購入しました。そして買い物の後は昼ごはん。
お昼はミャンマーのケンタッキー。
チキンとカレーとご飯という最強の組み合わせ
昼ごはんの後は特にすることもなかったので、ホテルで昼寝したら、起きたら既に夜になってました!笑
そんなにお腹減ってなかったので、ホテルの近くのチャイナストリートのまぜそば屋にて簡単な夕食を。
これ50円くらいなんですけど、めちゃくちゃ美味しかったです。
地元の人しかいない屋台に飛び込んだのが正解でした!
この日は特に何もせずに終了。
翌日も朝からカレー。昨日行った203に向かいます。
お店にはカレー以外にもおかずが並んでいます
マトンカレー(手前)とエビカレー(奥)
今日も絶品でした!あまりに美味しかったのでテイクアウトもしました!
このカレー屋さんの近くに日本でニュースになった場所があったので、立ち寄ることにしました。
今から10年前、ミャンマーの反政府デモを取材していた日本人ジャーナリストが軍の兵士に射殺された場所です。
ヤンゴンでは、10年前にそんな衝突があったことなど忘れてしまいそうなくらい、人々の生活は平穏でした。
ただ、私が帰国した後にロヒンギャ問題が顕在化するなど、様々な問題を抱えていることを痛感しました。
アジア特有の雑多な街並み
帰りにタンドリーチキンを購入
大変見栄えが悪いですが、先ほどテイクアウトしたカレー
この日も昼過ぎにホテルに戻り、適当にビール飲んでゆっくり。
夕方、暑さが少し落ち着いたところで、ヤンゴンで一番大きな寺院「シュエダゴン・パゴダ」に向かいます。
ミャンマーの人にとって、この寺院を参拝することが憧れのようで、団体バスで多くのミャンマー人が参拝に来ていました。
みんなサンセット目当てで集まってきます
黄金に輝く寺院
寺院を後にして、ミャンマー最後のご飯を食べます。 英語が喋れる若者にお勧めのお店を聞いて行ってみました。
汁が少なめのちゃんぽん
カレーと並んでミャンマーで一番おいしかったです。
これで最終日も終了。翌朝は早朝に空港に向かって、そのまま日本に向かうため、早めに切り上げることにします。
約1週間にわたってミャンマーを旅してきましたが、今回もバガン、インレー湖、ヤンゴンと色んなところに行くことができました。
ただ、バガンで気球に乗る、マンダレーに行くなどやり残したこともあるので、またいつか再訪したいと思います。
来年はインドを行くことを目標に頑張ります。