社会人の夏休みを利用したマレーシア・インドネシア旅行第８弾。
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本日はクアラルンプール近郊の観光スポットである、バトゥ洞窟とブルーモスクを巡ります。
最初はバトゥ洞窟です。
バトゥ洞窟へは、KL Sentral駅から国鉄に乗って行きます。所要時間は約４０分で、Batu Cave駅は最終なので乗り過ごす心配はありません。
ちなみに帰りのKL Sentral駅行きの電車はすごく本数が少ない（１時間に１本くらい）ので、Batu Cave駅の改札口に貼ってある時刻表をよく確認しておく必要があります。
2018.9現在の時刻表
駅のそばにある守り神
最近階段をカラフルに塗り替えて話題になりました
かなりの猿がいます
休みだったせいか、かなりの人出でした。土日に行かれる方は早朝をおすすめします。
つづいてブルーモスクに向かいます。
ブルーモスクへはタクシーで行くかバスで行くかの２択ですが、迷わずバスで行きます。ブルーモスクへのバスはPasar Seni駅から出ています。
Pasar Seni駅に到着してひとまずお昼にします。
チキンライス（約300円）
マラッカで食べたチキンライスと優劣つけがたいくらい美味しかったです。日本人もよく来るみたいで、日本語メニューも置いてありました。
続いて、雲呑麺の名店「Koon Kee Wan Tan Mee」に。
ドライ雲呑麺（約200円）
現地駐在の日本人も足繁く通う味のようで、非常に美味しかったです。
御飯を食べてPasar Seni駅に行くと、ちょうどブルーモスクに行くバスが到着していたので、ダッシュして乗りました。運賃は前払いで、運転手に行先を伝えて支払います。
ブルーモスクまでは3RM（約90円）でした。
チケット
ブルーモスクまでは約1時間で到着です。結局降りるバス亭がわからず、ブルーモスクが見えた瞬間に降車ボタンを押してバスを降りました。
圧倒的な美しさにもかかわらずほとんど観光客がおらず、ゆっくり観光できました。
ブルーモスクの中に入れる時間が決まっているようなので、もし中を見学したい人は事前に調べていくのが良いと思います。
帰りはバス停が見つからなったので、最寄の鉄道駅まで歩いてそこからクアラルンプールまで帰りました。
ホテルで休憩した後に、晩御飯を食べに行きます。
今日はせっかくなので、台湾に本店がある小龍包の名店「鼎泰豊」に行きました。
注文したのは、小龍包、海老炒飯、ビールです。合計１８００円くらいでした。
小龍包があまり熱くなかったのが少し残念ですが、炒飯は本店の味と遜色ありませんでした。ただ、本店にはあった空芯菜炒めがありませんでした。あれ美味しいのに。
日本にも鼎泰豊はありますが非常に高いので、マレーシアとか台湾で食べるのが良いと思います。
鼎泰豊を後にして次に向かうのは、ペトロナスツインタワーに行きました。
ちょうどマジックアワーのタイミング
30分程度ふらふらしてましたが、一向にお腹がすかないので、ペトロナスツインタワーから歩いて１０分ほどのところに西欧人が集うビアバー街に向かいます。
お店の名前は覚えていませんが、おそらくこの辺りだったはず。
ハッピーアワーでカールスバーグ2パイントが1,000円程度だったので、安く飲むことができました。
良い感じに気持ちよくなったら、本日の締めに向かいます。
先日も行った「Nagasari Curry House」です。
相変わらず、カレー＋タンドリーチキンで300円は意味がわかりません！笑
明日はついに最終日なので、ピンクモスクに行って帰国します。
