前回のウズベキスタン旅行から約３週間。
10/22が天皇の即位礼正殿の儀が行われる日で今年に限り祝日なので，10/21を有給にして台湾に行ってきました。
台湾に行くのはこれで3回目です。
前回は台北，台中，台南，高雄の４都市を周遊しましたが，今回は時間がないため，台北，台中，高雄を巡りました。
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ウズベキスタン一人旅⑧
本日はウズベキスタン最終日です。
昨晩遅くにタシケントに到着したため，朝はゆっくりして昼前から動きだしました。
昼食は初日にも行ったピロフセンターです。
初日と違って午前中に行ったので，油控えめでとても美味しかったです。
空港に行くまでまだ時間があったので，有名なナヴォイ劇場に行きました。オペラの知識は全くありませんが，第二次世界大戦でソ連の捕虜となった日本人が建設に携わったみたいで興味を持ちました。
最後にホテル近くのスーパーで夜食を購入して空港へ。
これで10日間におよぶウズベキスタン旅行も終了です。
来年こそはインドを旅したいと思います。
ウズベキスタン一人旅⑦
昨日に続いてサマルカンド観光です。
一昨日に行ったShah-i-Zindaをもう一度観たくて再訪しました。
前回は早朝に行きましたが，今回は午前10時過ぎに行ったため，かなり観光客が多かったです。
続いて，Shah-i-Zindaからショブバザールに向かう途中にあるHazrat Khizr Mosqueに行きます。
ショブバザールに到着しましたがまだお腹が減っていなかったので，隣にあるBibi-Khanym Mosqueに立ち寄りました。
ここは，巨大すぎて写真で全景を捉えることが難しいので，外から撮りました。
時間を潰した後に向かうは，3日連続でショブバザールの食堂です。
昼食後，自分のお土産を探しにバザール内を歩いていると天使に遭遇。
そしてスパイス。完全に自分用。
日本では高価なサフランが格安で売ってますが，クミンなどを買うとおまけにくれたりします。
自分はカレーを作る時用にサフランを5袋も購入しました。
18:00くらいの電車に乗ってタシケントに向かうため，夕方までレギスタン広場でゆっくりします。
これで3日間滞在したサマルカンドとお別れです。
サマルカンドは今まで行った都市の中で，最も話しかけられた場所でした。日本人の事を好きと言ってくれたり，写真を一緒に撮ってほしいと言ってくれたり，現地の人との触れ合いがとても嬉しくてまた訪れたいと感じました。
明日はタシケントを観光して，夕方帰路につきます。
つづく
ウズベキスタン一人旅⑥
昨日に続いてサマルカンドを観光します。
昨日前を通っただけで中に入っていなかった，レギスタン広場に行きました。
細部にいたるまで美しい
レギスタン広場の前で写真を撮るのが，サマルカンドの定番みたいです。
お腹が減ったので，レギスタン広場を後にして昨日も行ったショブバザールに行きました。
スナック感覚で適当に魚のフライを購入。
美味しいんですが，骨がめっちゃ多くて食べ辛かったです。
魚のフライで準備体操した後に，昨日も行った食堂に向かいます。
安定の美味しさ。写真には映っていませんが，ピロフの油分をチャイが帳消しにしてくれるので，かなり大盛りを食べてる人もいました。
昼食の後は，お土産を探しに市場内のお店へ。
ウズベキスタンの代表的なお土産であるお皿ですが，色んなお店に置いてある分センスが問われてしまいます。
週末には，レギスタン広場からショブバザールにかけてマーケットが開催されるようです。
ここで，お土産の石鹸を購入。
有名かどうかは不明ですが，パッケージが可愛かったのでＯＫ。
お土産を購入し晩御飯まで少し時間があったので，暇つぶしに再度レギスタン広場に向かいます。
到着したのが18:00くらいだったので，あまり人がいませんでした。
広場内の有料エリアは19:00までなので注意が必要です。
そして広場内をふらふらしていると，ある人から呼び止められて特別な場所からレギスタン広場を観ることができました。
夕日に青が映えますね。
夕食は昨日と同じBesh Chinorに行きます。今日はちゃんとタクシーを使いました。
相変わらず安くて美味しいです。値段は昨日と同じくらいの700円程度でした。
夕食後にレギスタン広場に戻ると，ライトアップをしていました。
ライトアップが終わると，こんな感じ。
個人的には，カラフルなライトアップよりも自然な感じのライトアップの方が好きです。
今日はこれで終了。
明日は夕方までサマルカンドを観光して，その後タシケントに向かいます。
つづく
ウズベキスタン一人旅⑤
ブハラからサマルカンドに向かいます。
4:55ブハラ発の列車に乗るので，前日にタクシーを予約しておきました。
1時間30分ほどでサマルカンドに到着です。
宿はレギスタン広場から徒歩5分くらいのところにあるBahodir B&Bです。早朝7時に到着したにもかかわらず，快く対応してくれ朝食まで出してもらいました。
宿に荷物を置いて，早速観光に向かいます。Shah-i-Zindaというサマルカンドを代表する青が観られる廟です。
説明不要な美しさです。
人が入らない写真を撮りたいなら，朝一で行く事をお勧めします。午前8時くらいにいったらほとんど人はいませんでしたが，ゆっくり写真を撮って帰る頃には団体客がぞろぞろと入ってきました。
続いて，レギスタン広場とShah-i-Zindaの中間くらいにあるBibi-Khanym Mosqueに向かいました。
これは遺跡の左後方からの写真。遺跡があまりに大きすぎて近くからだと全景を撮ることができません。
その後近くのショブバザールで昼食を食べました。市場の人のおすすめだったのですが，めちゃくちゃ美味しかったです。結局3日連続で行きました。
Bibi-Khanym Mosque側の入口から入って左に真っ直ぐ行けばお店があります。
ピロフ，サラダ，パン，チャイのセットで20000スム（約200円）。ちなみにメニューはこれしかないみたいです。
昼食後，ショブバザールを散策しました。日本人にはスパイスが人気みたいで，しきりにブラックペッパー，サフラン，チャイを勧められました。
ウズベキスタンの定番お土産の一つである食器。これでも控えめなデザイン。
現地の学生に人気のソフトクリーム。これで20円程度。金銭感覚が麻痺してきます。
結構時間があったので，サマルカンドで最も有名なレギスタン広場にやってきました。ショブバザールからは徒歩15分程度です。
レギスタン広場の中に入るには入場料が必要なので，翌日観光することにして，ここから徒歩15分くらいのところにあるGur-e-Amir Mausoleumに行きました。
徒歩で行くには微妙に遠いので，複数人で行く場合はタクシーで行ってもいいかもしれません。
観光が終わると夕食です。Lonely Planetお勧めのお店Besh Chinorに向かいました。
私は歩いて行きましたが，かなり遠いのでタクシーで行く事をお勧めします。
サラダ，マンティ，ケバブ，ビール2杯で700円程度と圧倒的コスパ。でもよく考えたらお店の人が計算間違いしているような気がします。でも安い！
帰りはタクシーでレギスタン広場まで行って，ライトアップを鑑賞。
レギスタン広場では，通常のライトアップとは別にプロジェクションマッピングを不定期で開催しているようです。私は木曜と金曜両方とも鑑賞しましたが，始まる時間が違っていました。
レギスタン広場の前に柵があるのですが，その柵の前に椅子が並べられ始めたら，開始されるような感じでした。
プロジェクションマッピングは動画撮影したので，また別の機会に披露したいと思います。
翌日もサマルカンドを観光します。
つづく
